ドテラのカーオーディオ日記

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ここでは調整テクニックとか環境以前に覚えておくべきことを書いてみます。
知ってる方は周知のことと思いますが、知らないって方には目からうろこ的なことだと思います。



ボリュームについて。



調整時のボリュームってどうしてますか?
あまり気にしてない方は、以外に適当に設定してる場合があると思います。
でもこれって結構致命的かも知れません。。。


CDってそれぞれ録音時のレベルが違うことは周知のことと思います。
録音レベルが小さければ、試聴時にボリュームを上げ、大きければ下げます。
実はこの作業が非常に重要な事だったりします。

自分の好みの音量になるよう”調整”してるんですが、これを音決めの際のルーティンに組み込みましょうってのが今回のテーマです。



な~んでか!



例えば、コンビニで買ったおにぎり。
冷たいので温かくするためにレンジでチンします。
チンする時間が短いと、冷たい所が残ってたり十分温まってなかったりします。
逆に長過ぎると、炊きたての御飯よりも熱くなっちゃって食べられないどころか、なんか危機感とか違和感を感じます。

レンジが出来たての料理を再現する装置であるとすれば、特に米粒とか中の具を変質させたわけではないにも関わらず、温度を間違えただけで、出来たてのおにぎりを再現するのに失敗しちゃってるってことですよね~。。。

これ、オーディオに置き換えると、ボリューム間違っただけで音楽再生に失敗しちゃってるってことなんです。
例えば必要以上にボリュームを大きくすると、ありえない大きさでヴァイオリンが鳴りだしたり、下手をするとダイナミックレンジを大きく超える音量が潰れてしまったりってことがあります。
こうなるとまともに音を調整するなんて到底無理な状況になっちゃいます^^;



って事で、調整時に使用するリファレンスディスクに関しては、予め調整時のボリュームを決めておく必要があります。



やり方は簡単!
ホームのシステムや最悪ipod等のポータブルプレイヤー+ヘッドフォンでも構いませんので、調整に使用する曲を聴きます。
ボリュームを上げてゆくと、ボリュームが小さくて消えてしまった音がどんどん出てきます。
楽器の音、声、ホール、空気等の情報がボリュームに比例しどんどん上がってきます。
で、ある所で飽和し、もっと上げてゆくと音が潰れて来るのを感じ、更に上げると温め過ぎたおにぎりのような不自然な音に変わります。

次はそこからボリュームを下げてゆきます。
おにぎりが適温になり、音の潰れもなく情報量も多くなります。
で、情報量が損なわれないギリのラインで止めます。





ここがこの楽曲の最適ボリュームです。

重要なのは、このボリュームで調整をすること。





コンテストなどではこのボリュームで調整すると良い結果になりますし、再生機器としては最良のコンディションだと言えます。

そりゃそうです!
機器なりの音が全て綺麗に出てる状態なんですから♪


ちょっと気にしなきゃなんないのは、調整の段階で全体のボリュームが変化することがあります。
ただ単に音圧って話じゃなく位相とか色々関係してます。
なので、調整を終えた後に再度ボリューム調整し、ボリュームが変わってた場合は、再度微調整の必要があります。

こんな手順で調整されたシステムは、最適ボリュームになると明らかに情報量が上がります。
逆にこの手順を踏んでいない場合、ボリュームにより情報量が上がる所が変わり、美味しいボリュームが存在しない状態になります。






と、ここまで来て思うのが”何でそうなるの?”ってことだと思います。

車って反射とか反射とか反射とか、定在波とか定在波とか定在波とか、吸音だとか吸音だとか吸音でものの見事にグッチャグチャになってます。
で、例えば定在波の影響でディップが出ちゃってる場合、ボリュームを上げることでもっとディップが出ます。
ピークが出てる場合は、ボリュームを上げたぶんの倍、倍と大きくなります。
って事はせっかく調整し整えた音が、ボリュームによりどんどん崩れてゆくことになります。



で!



コンテストとかどうでもいいんだよ~
俺は好きな曲を好きなボリュームで聴きたいんだよ~!


って方!

正解♪


好きな音楽を好きな様に聴けるのがオーディオの醍醐味♪
特にロックとかJ-POPみたいに、打ち込み系が多かったり、大音量で気持ち良く聴きたいって場合や、BGM的に聴くのでボリュームがでっかいと邪魔って人には上記のような調整方法だと好みじゃないですよね~^^;


そんな方は聴きたいボリュームで調整をするだけでよいです。
その代わりこのリファレンスディスクの音量は確実に固定してください。
もちろん聴くときも同じ音量。
ディスクが変われば聴感で同じような音量になるようにすればいいですし、ちゃんと調整すれば「お!ここだな!」ってボリュームがわかります^^

ちょっとだけ弊害を書いときます。
大音量で調整したシステムを小さなボリュームで聴くと、とても悲しい感じになります。
小音量で調整したシステムを大きなボリュームで聴くと、とても暑苦しい音になります。

調整パラメータをメモリー出来る機種をお使いの場合は、幾つかセッティングしとくと良いかもですね♪
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それと誤字脱字はドテラのトレードマークみたいなものですのでお気になさらず脳内変換してお楽しみ下さい♪

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